中国でのビジネスの難しさ

今迄は北米出張ばかりでしたが、最近はアジアの出張が増えています。
理由は当然アジア圏での商売の獲得です。
国内でのビジネスが厳しくなる中、インド・中国の2大新興国での商売は魅力的に見えます。 実際に行ってみると分かりますが、沢山の人で溢れ今正に成長の過程にいる事が分かります。ただしそこでビジネスをすると言うのは簡単な事では有りません。
米国の企業相手ですとお互いに同様のビジネス感覚を持ち、商談の進め方、つきあい方等阿吽の呼吸とまでは言いませんが、問題なくビジネスが出来ます。
しかしインドや中国と有るとそもそも日本の常識が通らない事も有り、とても苦労します。特に言葉の壁は厳しいですね。私は中国語やヒンディーは話せませんので、商談の場では英語でのコミュニケーションになります。インドではそれでも未だ問題は有りませんが、中国になると英語でのコミュニケーションは互いに得意では無いせいも有り、通常の何倍も時間がかかります。
企業によっては日本語通訳がついて会議を実施する事も有りますが、技術やサービスを理解していない通訳が入る事で更にややこしくなる事も。時間が掛かるだけなら良いのですが、こちらの意図が伝わらず交渉決裂になる事も多々あります。

ではどうしたら良いのだろうと模索していますが、やはり昔ながらの営業スタイルで足しげく通い、信頼関係を構築し、文化を理解し、その上で相手の企業、プロジェクト、担当者のゴールに経済的、品質的、市場優位性に役立つ提案をして行くしか無いですね。

中国に関しては中国語が話せるようにしていかないと、長期的には厳しいと感じていますので 、以前体験で終わってしまった中国語教材で勉強を本格的に始めようかなと思う今日この頃です。



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